春ですねぇ〜 [風景]
木曜日、父親と外食の日だった。
何処で何時集合と決め、私は即外出した。
というのは、どうも京都御苑の枝垂れ桜の開花が気になっていたのです。
↑京都御苑、出水のしだれ桜
昨年、気が付いたら開花が終わっていた。
京都市内の桜で、枝垂れ桜の開花が一番早い。
早咲き系は別ですけど。
父親と会うまで三時間ある。
しっかり歩けば撮れる!
最初に行ったのが「出水のしだれ桜」ね。
行くと咲いていました。
それもかなり。
糸桜もだけど、京都御苑の桜、どうもボリュームがなくなっています。
木が弱っているのかも。
それとも季節が変だからかな?
ここ二年ぐらい続いた台風の影響なのかも。
どうもいけませんね。
でも初めてみたら綺麗に感じるでしょう。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
ソメイヨシノも開花に向けて準備中 [風景・和菓子]
昨日の京都市内は、気温が21度になった。
身体がびっくりしておりました。
本日の記事を書くに当たり、写真をセレクトしました。
この写真を観ると桜がもうすぐ開花するなぁ・・・って。
ところがです。
昨日、予感がして京都御苑に行きました。
出水のしだれ桜と近衛のしだれ桜を見に行った。
9部ぐらい咲いていた。
その様子は、明日からの写真とします。
そめいよしのだって、急速に開花し出すでしょう。
桜は、新型コロナなんて関係ないですからね。
なんか鬱陶しい気持ちになっていたのが、桜を観ただけで解消するのですからいいかげんなものです。
でもウイルスが消えた訳ではないので油断は禁物。
でも気分まで暗くなくなりました。
もう春ですよ!
↑二條若狹屋「芽ばえ」
↑煉切、黒こしあん
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
デザート [甘味その他]
昨日、一昨日の記事を見ていると、また焼肉が食べたくなってきた。
なんだろう?
バランス上、本日はデザートを登場させます。
↑宇治抹茶ゼリー、京女の注文。
焼肉が京都大丸の近くだから、どうせ買い物をするのだからと大丸地階のIORIに行く。
独りではおそらく入らないと思うけど、3人なら入れます。
あの店、外から席が空いているのが見えるから楽です。
↑白玉クリームあんみつ(黒蜜)、父親の注文。好きですね。
私は、この店の豆かんがお気に入りです。
エンドウ豆の塩味と歯ごたえが心地良い。
↑白玉豆かん、私はこれ。
昨日、四条方面でウロウロしていたけど、百貨店の地階は、人が結構たくさんいた。
きっとお天気につられ、出てこられたのでしょうね。
高齢者が多いのがちょっと気になる。感染したら一番危ないお年頃なんだけど・・・。
でも家に籠もり、暗いテレビを観ているのも、精神的によくない。
いっそ運動がてら出てくるのもいいのかも。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
プラス父親でこんなになるのです [食]
↑北山「上ミノ」
昨日の記事の続きになります。
写真を比べてみてください。
参加者は、京男・京女・父親です。
父親がいると本日の写真のような撮れ方になってしまいます。
↑人が上ロースを撮影しようとしたら、一枚焼かれていた!もう・・・。
写真を同じように撮っても、かなり乱れています。
私は、カルピクッパ、京女は、石焼きビビンバ、父親はすき焼きセットだった。
↑父親のすき焼きランチ
↑京男のカルピクッパ
↑京女の石焼きビビンバ
↑京女用のイカ、この日、貝柱がなかった。
写真の雰囲気が違うでしょ。
面白いほど違う。
食事を共にするのは、人を選びますね。
誰とでもとはいかない。
一昔なら、父親と同じテーブルで食事をするなんてなかったと思う。
それがいっしょに食事をしている。
ちょっとは、歩み寄ったのかな?
写真の違い面白いでしょ。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
夫婦で焼肉♪ [食]
↑北山「上ミノ」
土曜日の昼、夫婦で焼肉を食べに行った。
これは、とても珍しいことなんです。
焼肉そのものは、珍しくないのですが、2人で焼肉屋さんに行ってこうやって焼肉を焼くというのが珍しい。
いままでなら、子供たちと一緒に家で焼肉でした。
肉も2キロぐらい買って、お腹がいっぱいになるまで肉だけ焼く。
野菜は、キムチを食べ放題。
キムチは、専門店で大量にかってくるのです。
最近、そういうのがない。
↑京女の好物「貝柱」
休みの日でテレビをつけたら、コロナコロナと騒いでいる。
でも京都市内、ヨーロッパのようにガラガラにはなっていない。
なんであれだけ差があるのかな?
そうか「濃密接触」しよるんや!彼らは!
「濃密接触」とテレビでいう事に父親ほどではないけど、男女が抱き合ってキッスをしている姿が頭に浮かぶ。
みなさんは、どうですか?
用語をなんとかしてほしいものです。
ああいう報道を観たり聞いたりすると、みょうに焼肉が食べたくなる。
なんでやろ。世間がシュンとしているからかなぁ・・・。
京女との付き合いは結構長い。
こういう焼肉を食べるというのは、いままでなかったかも。
昼間からこうやって少ないけど肉を2人で焼くのは初めてかも。
ビールも飲まずによく食べるでしょ。
写真もこころなしか、嬉しそうに撮れている。
全部、ノートリミングです。
後日、また同じ店に行きました。
気に入るとそういう行動をとりますね。
私は、昼間に焼肉が好きなようです。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko