SSブログ

すき焼きとは珍しい [食]

今日は、祝日らしいですね。
人流がどうのと言うなら連休を止めればいいのに・・・。
そう思いませんか?休みにすると不要不急で遊びに外出すると思うけど。
京都市内のささやかな繁華街は、結構沢山の人でいっぱいだったように思う。

DSC02436.jpg
↑座る席は、外光が入る場所が好きなんです。

そう言えば、先週の金曜日に京女が会社関係で二回目のワクチン接種をした。
熱が出て二日間寝ていた。吐き気がして食事も水も飲めなかった。
ああいうのを見るとやっぱり毒なんだと思う。
「もう懲りた。三回目はやらない」と言っています。
彼女はそんなことになったことがないのです。丈夫だからそうなった?

DSC02445.jpg
↑焼肉北山「すき焼きランチ」

私は、怪しげなワクチンなんか接種しないと思います。
なんか必要ないと閃いております。自分の直観を信じる。

DSC02440.jpg
↑こんな程度で十分なんです

今日は、他府県の方と食事をしながらお話しする予定。
昨日は、父親介護デーだった。
食べ物を沢山買い、実家に行って散髪につれて行った。
しっかり歩けないので、車椅子を調達。車椅子で暴走して連れていった。
私がバリカンを持って行き、散髪しても良かったと思うけど・・・。
でも丸刈りになったかもね。(笑)

DSC02448.jpg

DSC02451.jpg

現在の父親、先々週に転けて打った顔が派手な紫色になっている。
高齢者は、転けると手が出て防げないので顔を打つことが多いのだそうです。
ケアマネさんとは、そういうのをたくさん見ているらしい。
多いんですって。

DSC02431.jpg
↑和くら「冷麺」

写真と全然関係ないことを書いていますね。
見たらわかりますよね。
私がランチにすき焼きというのは珍しいのです。
父親を偲んで食べてみました。

DSC02432.jpg
↑スープが好きなんです

冷麺なんかもそう。
麺類をランチにするというのは珍しい。
でもこのスープはちょっと気に入っています。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

圧迫感がない空間がいい [社寺]

上賀茂神社の写真の最後です。
この日は、とても天気がよかった。
そういえば今年の夏は、スカッと晴れた日が少なかったですね。
青空にこういう風に空が広く感じる空間が好き。
そういえば、お寺より神社の方が空間的い広いように感じる。
仏教寺院ってゴチャゴチャしているように感じる。
仏像だってゴテゴテしているしね。
その点、神社はシンプル。
御神体が山だったり木だったりする。
像も少ないしね。

DSC02332.jpg

建築物も神社の方がシンプルなのがいい。
ストイックな感じがする。
寺院で大きな木造の建物があるじゃないですか。あれは凄いと思うけど・・・人を威圧する。建物が「こんな立派な木造建築だからお布施をしなさい」と語っているように感じるのは私だけ?

DSC02334.jpg
↑春は綺麗だろうな

神社の場合、本日の写真のように、空間そのものに神が宿る感じがするのです。
大きく包み込むという感じがする。
何もないけど、隅々に神がいる。

DSC02335.jpg

昔は、こういう空間が多くあったのでしょうね。
この方が人間の頭の中に神を想うことが出来るかも。
仏像を見て、仏を想うとはならないかも。

DSC02337.jpg

将来、人間は地下に住むようになるかも。
地上は、こんな感じで地下に都市があったりするかも。
宇宙空間から地球を見たら、人間の住む所は汚い。飛行機から地上を見るとそう思う。海外から大阪に帰ってきて大阪を空から見た時「汚い」と思いませんか?

DSC02339.jpg

ゴルフ場だってそうだ。グリーンが綺麗というけど、あれって農薬だらけなんなんですよ。飛行機からゴルフ場を見ると山や森に傷がある見え、痛々しい。

こうやって見える芝生を管理するのに農薬を使っているかもしれない。
見た目で判断するのは危険。
自然な風景かというとそうではない。殆ど人工的な風景。
大切なことは、自然と人工のバランスかも。

DSC02341.jpg

逆に居心地の悪い空間ってなんだろう?
私は、最近の食べ物屋が居心地悪い。入る時に一々体温を測られる。なんの意味があるんだろう?微熱でもあったら外でご飯を食べようと思わない。
手の消毒だて、怪しいものだ。
透明のアクリだって怪しい。アクリって静電気を発生するからウイルスを集まるのに役に立っている?
まあ、国から助成金を貰うためのものなんでしょうね。
兎に角居心地が悪い。閉所恐怖症気味なんだろうか?

DSC02343.jpg

それと食べ物の味が濃くなってきているのも気になる。
コンビニ的な味がお手本になっている?
業務用の食材を多く投入し、給料の高い調理師を少なくし、アルバイトの人が盛りつけするだけのお店もあるらしい。だから何を食べてもコンビニ味になる。

デパ地下で売っているお総菜も同じような感じ。
近い将来、若くして生活習慣病の人が増えるだろう。また老眼、難聴、糖尿病、痛風、難病奇病、精神疾患も多くなるだろう。
結果的に寿命が短くなるような気がする。
こういう私の予測が外れるといいなぁ・・・。
なんか意味不明の内容でした。
おやかまっさんでした。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

上賀茂神社風景3 [社寺]

本日の写真も上賀茂神社境内風景。
神社の説明をしてもあまり意味ないので写真と内容は違います。

DSC02313.jpg

木曜日は、早朝の父親に手がかかった。
起きてこないのです。しかもスマホを茶の間に置いたままなので、目覚まし機能が使えない。
この日は朝早くから透析に行かないといけない日だった。
ところが父親は、それを忘れていた!
昼からケアマネさんが来る予定になっていた。その事が頭にあり、午前中の透析を忘れていた。だから寝過ごした。

DSC02316.jpg
↑ひょっとして今年は牛?

時間がないので有線の電話をかけて起こした。
電話にビックリしたらしい。
完全に忘れていて寝過ごした。
まあ、2日に一度の透析は、父親にとりストレスになっているのでしょうね。
でもどうしようもないのです。
休むわけにいかない。死にますからね。
透析はやりだしたら死ぬまで続く。
まあ、死んだら治るという救いはある。

DSC02318.jpg

父親を見ていると身体の負担はあまり感じていないみたい。
いま一番問題なのは「歩けない」こと。
春に呼吸ができなくて救急車で病院に行った。
それから二ヶ月と少々、入院した。
それが歩くけなくなった原因。ボケの少々出て来た。
コロナ禍で高齢者が入院するのはリスクがあります。

DSC02320.jpg

まず面会させてくれない。ということはボケるのです。
歩けないから歩かさない。つまり車椅子で生活さされる。
病室が窓際ならまだいいけど、廊下側だったから暗いベッドだった。
自分で何も考えなくて、されるがままになっていた。
ボケ状態は、ちょっとマシになってきたけど、いまだに完全に戻っていない。

DSC02322.jpg
↑神社の悪口を言ったら、こんな矢が飛んでくるかも。

酷いのは、足の筋肉が落ちてしまった。
まったく歩けないのです。
歩く時は、小幅なヨチヨチ歩きしかしない。
一日の歩数が300〜400歩!
寝たきりではないですが、座ったきり老人状態。
椅子に座っているから、脚の筋肉がないから水分が重力に負けて足先に溜まり、元にもどらない。つまり浮腫。

DSC02323.jpg

筋肉的に痩せているのですが、脂肪はそのまま。
脚は細くなっている。お尻もだれだれ状態。
お尻の肉が落ちているから、座っていると神経を圧迫し、足先が痺れるのと足先が冷たくなる。
太股や脹ら脛の筋肉がないから寒い!

DSC02324.jpg

そうなると歩くと足が上がらない。よく躓く。
バランスを崩すと手が出ない。つまり顔で打ったりする。
歩かないから、疲れない。だから夜に寝られない。
こんな時に眠剤投与はリスクがある。病院に電話をし、本人が寝られないと言っても眠剤を処方しないように電話をしてあります。危ないですからね。
いま、転けたら、ものすごく問題になる。

高齢になるということは大変ですよ。
程よいところで死ぬのが一番ですね。
そうそう「敬老の日」がなくなって、「老人の日」なんだそうですね。
なんかネーミングのセンスが悪すぎる。
本当は、「軽老人の日」なんだろう。
温和しく黙っていると介護認定が外されたりする。気をつけましょう。
介護認定を下げなさいというノルマがあるとかないとか・・・。

なんかぼやいていますねぇ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

上賀茂神社風景2 [社寺]

DSC02294.jpg

写真は、上賀茂神社。
よく考えたら、久しぶりだったかも。
観光客は、チラホラでした。

DSC02295.jpg

ここで結婚式を挙げたらいいのでしょうね。
雰囲気が厳かです。
でも実際に神様がいるかどうかはわかりません。
そんなことを言ったら、朱い矢が飛んできそう。

DSC02298.jpg

DSC02299.jpg

神社の朱がなんとも綺麗。
日本の風景という感じがする。

DSC02301.jpg

DSC02302.jpg

葵祭も結局中止だった。
例年はあるかな?
どうも来年もだめな感じがする。
人間の思いをせせら笑うように感染は多くなったり、少なくなったりする。
人間のやることに殆ど影響されていない。

DSC02306.jpg

そんな状態でも選挙はちゃっかりする政治屋たち。
ただただ呆れます。
金儲け主義の経済のバカ社長たちもいる。
商道という考えはないのだろうか?
国から助成金を貰おうとしているだけ。
悲しくなります。

DSC02307.jpg

写真のような風景も素晴しいのですが・・・なんか空しい気もする。
社寺もそろそろ限界なのかも。
お金儲けが目的で、人の心を救うというのをあまりやらない。

DSC02309.jpg

そんなことを考えながら、歩いておりました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

上賀茂神社風景 [社寺]

DSC02270.jpg

本日の写真も上賀茂神社の風景です。
上賀茂神社というのは通称で、正式には「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」といいます。

DSC02273.jpg

DSC02276.jpg

この神社は、京都で一番古い神社らしい。平安遷都が794年で、その前からあったらしい。祭神が神様が賀茂別雷命という神様。

DSC02279.jpg
↑萩が綺麗

『山城国風土記』逸文には、賀茂別雷命について次のような記述がある。賀茂建角身命(賀茂御祖神社の祭神)の娘の玉依姫(同じく賀茂御祖神社の祭神)が石川の瀬見の小川(賀茂川)で遊んでいたところ、川上から丹塗矢が流れてきた。

DSC02282.jpg
↑この小川に入ったら子供が出来る!

DSC02283.jpg
↑だから「入ったらあかん」の結界かもね。

それを持ち帰って寝床の近くに置いたところ玉依姫は懐妊し、男の子が生まれた。これが賀茂別雷命である。賀茂別雷命が成人し、その祝宴の席で祖父の賀茂建角身命が「汝の父と思はむ人に此の酒を飮ましめよ(お前のお父さんにもこの酒をあげなさい)」と言ったところ、賀茂別雷命は屋根を突き抜け天に昇っていったので、この子の父が神であることがわかったという。丹塗矢の正体は乙訓神社の火雷神であったという。

DSC02286.jpg

女性の皆さん、境内の小川でもし丹塗矢が流れてきても持って帰ったらだめですよ。子供が出来たりするみたい。
ご注意ください。
だからうかつに小川に入れないようになっています。
ひょっとして小川に使っただけでも懐妊するかも・・・。

DSC02289.jpg

なんて考えておりました。
ろくなことを考えませんねぇ・・・。

DSC02292.jpg

こういう風景を鯖煮を入れたエコバッグを持ちながらブラブラしておりました。
その時、父親が転けたのは認識していたけど、そこまで緊急性がないと思っておりました。
どうも父親が「転けた」とか「骨折した」と言っても信用していない。ちょうど政府が「緊急事態宣言」と同じ。乱発していたら「またか」となる。しかも電話の口調でわかります。本当に骨折したらそんなノンビリした口調でいられない。「ピーターと狼」の寓話と同じ。

そうなったらだめですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。