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今宮神社6・・・宝船資料補助 [社寺]

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まだ宝船の資料補助が続きます。
最初は、宗像社です。説明は、神社のホームページから引用させていただきます。

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↑宗像社/多紀理姫命(たきりひめのみこと)
     湍津姫命(たぎつひめのみこと)
     市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

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元禄7年(1694)頃建立。楼門の東側、東門との間に、多紀理姫命、湍津姫命、市杵島姫命を祀る宗像社がある。
素盞鳴尊の十握剣(とつかのつるぎ)から生まれた宗像三女神です。

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↑宝船で使う宗像社の印

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↑鯰(なまず)の台石
宗像社の社壇の側面の台石に長さ60㎝程の鯰の彫り物がある。この社は俗に「弁天さん」と呼ばれ、鯰は神の使者として彫られたものと云われています。
宗像社の三女神が弁天さんというのが不思議。「弁財天」から「財」を取った状態なのね。(笑)弁財天なら白蛇なんだけど、鯰なんですか・・・。
まあ、かわいいということで許しましょう。

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↑八幡宮/応神天皇、比売大神、神功皇后

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↑宝船で使う八幡宮の印

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八幡宮ですが、八社の中にもあります。その社は、小さいので祭神を誉田別命(ほんだわけのみこと)としておきました。
大きい項目の八幡宮は、祭神を応神天皇、比売大神、神功皇后としました。
よく分からないのです・・・。

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↑日吉社/大山咋神、大物主神

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↑宝船で使う日吉社の印

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日吉社といえば、滋賀県大津市にある日吉大社(ひよしたいしゃ)です。
神のお使いが神猿(まさる)なんです。
そういえば、近所の新日吉神宮があるな。

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タグ:社寺 京都
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