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にっき [風景・和菓子]

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南座の前を通った。
もう12月なので「吉例顔見世興行」の「まねき」があがっていました。

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これをみてもどうも今年はピンとこない。
コロナ騒ぎの影響かな?
12月といっても実感がわかない。
なんだろう??

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もっとも顔見世なんて観に行ったことはないですね。
どうも今年はいけません。

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↑祇園饅頭「志ん古(しんこ)」

隣の祇園饅頭で「志ん古(しんこ)」と「にっき餅」を買った。
志ん古(しんこ)って京都に昔からある御菓子。米の粉(真粉)で作ったもの、江戸時代からあるそうです。モチモチした歯ごたえと風味が病みつきになる。
昔は、こんな御菓子しかなかったように思う。

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↑にっき餅

小さい時からにっき(肉桂)は、馴染みがある。そういえば八つ橋だって肉桂風味ですね。
私は、志ん古のにっきが好き。

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にっきといえば「にっき餅」も肉桂風味が病みつきになります。
なぜだろう?
寒くなると肉桂が恋しくなる。
紅茶だって肉桂風味のミルクティーが美味しい。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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