SSブログ

終い弘法の景色 [社寺]

DSC03816.jpg

12月21日の東寺終い弘法は、冬至だった。
だから早朝に行くと太陽が昇りきっていない。
というのは、東山があるのでなかなかお日様が顔を出さないのです。

DSC03829.jpg

DSC03830.jpg

境内を歩いているとダンダン明るくなってくる。
冬至なんだ・・・と感じる瞬間です。
清水寺に早朝いっても事情は同じ。清水寺は東山にあるので明るくなるのが遅い。特に冬はそうです。

DSC03833.jpg

私は、弘法市に行く場合、8時から9時ぐらいに行くことが多い。
9時まわると人が多くなって行きます。そうなるとゆっくりお店を見たりできません。
ただ、新型コロナがある場合、どうなるかはわかりません。

DSC03835.jpg
↑贔屓君もこの時は人気者になっているのなか?

DSC03845.jpg

そういえば、先日いつもあるだろう酒饅頭のお店が来てなかった。
蒸かしたての酒饅頭が好きなんです。
アルコールアレルギーなのに酒粕系のものが好きなんです。
でもアルコールが残っているとだめだけど・・・。

DSC03851.jpg
↑東門、早朝はまだ人が少ないのです。

吉田神社の節分の時も出店されないかな?
節分の頃は、新型コロナの感染が広がっているかも。
来月の弘法市も開催が危うそう。

DSC03852.jpg

DSC03853.jpg

DSC03854.jpg

これは、毎月弘法市の時にだけ営業している「東寺飴」。
結構、人気があります。
久しぶりによってみました。
八条通にあります。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:社寺 京都
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。