終い弘法の景色 [社寺]
12月21日の東寺終い弘法は、冬至だった。
だから早朝に行くと太陽が昇りきっていない。
というのは、東山があるのでなかなかお日様が顔を出さないのです。
境内を歩いているとダンダン明るくなってくる。
冬至なんだ・・・と感じる瞬間です。
清水寺に早朝いっても事情は同じ。清水寺は東山にあるので明るくなるのが遅い。特に冬はそうです。
私は、弘法市に行く場合、8時から9時ぐらいに行くことが多い。
9時まわると人が多くなって行きます。そうなるとゆっくりお店を見たりできません。
ただ、新型コロナがある場合、どうなるかはわかりません。
↑贔屓君もこの時は人気者になっているのなか?
そういえば、先日いつもあるだろう酒饅頭のお店が来てなかった。
蒸かしたての酒饅頭が好きなんです。
アルコールアレルギーなのに酒粕系のものが好きなんです。
でもアルコールが残っているとだめだけど・・・。
↑東門、早朝はまだ人が少ないのです。
吉田神社の節分の時も出店されないかな?
節分の頃は、新型コロナの感染が広がっているかも。
来月の弘法市も開催が危うそう。
これは、毎月弘法市の時にだけ営業している「東寺飴」。
結構、人気があります。
久しぶりによってみました。
八条通にあります。
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko